2008年03月05日

身辺整理~ゲーム雑誌編~

CONTINUE今月号の「ゲームオブザイヤー2007」が腑に落ちない&読み物としても全然面白くないから購読を止めるつもりです。「墓場鬼太郎」の特集は良かったが、なんかもうゲーム誌じゃないし、毎号楽しみなのは田中圭一のゲルの字と、コロコロボンボン関連の記事だけだもの。実家から運び込んだ創刊号から全部をどうしたもんか思案。暫く保留に。 

同じく創刊号から揃っているゲーム批評は保存。廃刊したから増えることも無い。ユーゲー(ユーズドゲームズ)こと現ゲームサイドは、面白い号しか買わなかったからこれも保存。

最も量があるファミ通は、ニュータイプとかのアニメ誌もそうだけど、アートコート紙が使われていて重い。それに中綴じ雑誌って型崩れして保存もし辛い。書棚に並べにくい。よって処分決定!まずは広告や記事を一冊一冊確認して捨てて良いかどうかの振り分け作業。他にも電撃ゲームキューブ、ニンドリ、NINTENDOスタジアム(トランセル種市~!懐かしい~)等々、ゲーム誌まみれの数日間でした。これでも、アーケードゲーム誌は子供が全部持って行ってるからマシな方か・・・。

  

で、いらないものは近所の古書店(何でも引き取ってくれる)に持ち込もうかと思ったけれど、今でさえその店で「おっ、これは」と棚の本に手に出すと、大抵以前自分が買い取ってもらったものだったりする情けない状況だからやめておく。同時に出土したマジ不用品とともに市の処分場(ド山奥)にクルマ2往復して持ち込み、第二弾ゲーム雑誌編終了。疲れたゼ。

数年前の身辺整理時には、同人誌とともにアニメ雑誌を大量に処分したが、本当にこの時点で心を鬼にして減らしておいて良かったです。もう若くないのよ!腰を痛めそうだったわよ!

「もったいない」だの「また後で」なんてことを言わずに、判断力も体力も有るうちに身辺整理はやるべきだとしみじみ思いました。ゴミ屋敷や汚部屋にはならなくても、オタク物資に囲まれて不便をかこちつつ住まう「独居ヲタ老人」になる可能性が無きにしも非ず。機会を見ては物を減らそうと堅くココロに誓う母であった。(ってか、もう増やすなよ)