エグゼ&流星のロックマン(着ぐるみ)と名人と…

(前回の続き) キングオブネットバトラーチャンピオンシップの熱いバトルの傍らで、どうにもこうにも気になる存在!!!

着ぐるみロックマンエグゼ・・・カツヌマ研究員の肩に乗るちっちゃいのもアレですが、この大きいのもな~。

決勝予選の対戦相手を決める抽選箱を持ち、無表情に(当たり前)出場者ひとりひとりに差し出すロックマン。シュールだ。

  

コピーロイドという設定があるからこそ、まあギリギリ納得・・・で・き・る範疇だが、なんだかなあ。いっそガラ(赤玉とか出ると当たりっていう例の回すヤツ)を前に抽選をするロックマンとかいいかもね。(ヒグレヤやアスタランドの歳末大売出し大抽選会。電脳抽選補助券10枚で1回できるからお使いして集めるの。1等の景品はだな。やっぱ。)

出場者がくじを引くと、その場で名前と今大会の出場を決めた地方大会名が地図とともにスクリーンに大写しされて、カッコイイぞ!できれば、決勝組み合わせも顔写真付きでアニメのN1グランプリみたいにして欲しかったです。

着ぐるみロックマンは表彰式にもバッチリ登場ですが、ここでは優勝者に鷹岬諒先生本人が手渡す直筆イラスト入りサイン色紙に「い~な~、い~な~。」と目が行ってさほど気になりませんでした。(ゲンキンな親子)

名人から優勝者に手渡されるのは単なる表彰状ではなく、オフィシャルセンター公認King of Netbattler認定証になっているそうで、この辺も実にツボを押さえています。名古屋大会で優勝者に渡されたメダルは、ロックマンが七宝焼になっている美しい品でしたが、こういう物をきちんと考えて作ってあるか無いかで販売促進課の力量がわかる気がします。

  

続いて催された流星のロックマンスペシャルステージでは、着ぐるみロックマンエグゼ、着ぐるみ流星のロックマン、江口名人他イベントスタッフ全員の夢の競演で、観客も全員(半ば強制)でポーズをして、

電波変換!星河スバル!オン・エア!!

おおっ、遊園地のヒーローショーみたいだ。サイン会もして欲しいぞ。

新旧ロックマン同士固い握手もして、エグゼイベントのフィナーレに相応しい実に感動的なシーン!・・・だとは思うのですが・・・う~ん・・・

ゴメンナサイ、自分の脳裏からどうしても消せないこの言葉を叫ばせてもらって今日は終わりとします。

ウルトラファイト!!!