2007年05月30日

MMR緊急出動!

下宿の近くのゲームセンターにデコゲーの「サンダーゾーン」がある!!! と、子供から驚愕のスクープが入ったので、「写真を撮って詳細を報告せよ。」と、厳命を下したところ、今日行ったら筐体ごと無くなっていたそうで、 「な、なんだってーっ!?」 「こ、これは俺達ゆとり世代への警告か!?」 と、緊迫したメールが入りました。

せっかくだから、 「これ以上デコとシイタケに関わるな。これは警告だ。」 とメールしといたら、 「くそっ・・・!ここまでなのか・・・!!」 だって。

ここんちでは未だに、キバヤシMMR病(別名、ノストラダムスUFO病)が猛威を奮っております。

次は裏インターネット掲示板みたいな警告文を送ろうと企てているので楽しみに待つよーに!(以上、母からの業務連絡)

腰巻のコピーを「アツクテシヌゼ!」と読んだバカ親子

「サンダーゾーン」・・・なんか、あらゆる意味でスゲー!と噂には聞いているだけで、実のところオバサンはデコゲーったら「サイドポケット」と「サンダーストーム」しか遊んだ覚えが無いのよね。何せ全盛期が丁度子育てとぶつかっちゃって、ゲーム(特にアーケード)やってるヒマなんて無かったもの。あとはゲームじゃなくて、子供と面白がって1個だけ作ったスタクラ(スタンプ倶楽部)かあ。

サンダーストームオープニング、爆発閃光がバリ金田アクション!

赤ん坊が寝ついてから、ストレス解消策として色々なゲームをちょこちょこプレイしていました。ファミコンとメガドラが無かったら、育児ストレスが昂じて幼児虐待に走っていたかもしれません。いや、マジで。

思春期、受験期の荒れがちな時期は、ロックマンエグゼやゼルダの伝説を始めとする数々の作品を親子でプレイし、共通の話題として乗り切ったしな。「人生いたるところにゲーム有り」のわし。

しかし一目見たかった。伝説の漢デコゲー「サンダーゾーン」。終わったようなゲーセンを見かけたら探しに入ってみよう。中で宇宙人グレイが謎のキノコを栽培して、人類絶滅への陰謀が渦巻いていたら困るけど。

せっかくだから矢追純一の木曜スペシャルでおなじみだったBGMを。ダリの絵は無視して2分からのUFO音楽をお楽しみください。

タンジェリンドリームの実験的プログレロックなんだけどなあ・・・