2010年03月07日
マンガとクルマ展、最終日にGOGOGO!
ゲームポスター祭り中ですが、今日は長久手の元愛知万博会場近くにあるトヨタ博物館まで、開館20周年記念企画展「マンガとクルマ」を見に行ってきました。
一家揃って訪れる予定だったけれど、豚児が忙しくて帰って来れず、結局最終日ギリギリに夫婦でお出かけでしたが、オッサンオバサンホイホイの楽しい企画展でした。
親子で見ていた新マッハ号の方だった
サーキットの狼「ロータスヨーロッパ」V.S.頭文字D「パンダトレノ」
紙コップはあったが水は入っていなかった
ボウズのスペアタイヤは入っているのか?
「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」はクレしん屈指の名作
漫画本の展示も色々ありましたが、交通事故死ワースト1の愛知県だから、「交通事故鑑定人 環倫一郎」を並べて欲しかったです。
「マッハGOGOGO」のエンディングみたいなクルマの歴史の常設展示には、一昨年京都ヴィンテージカーフェスティバルで見た往年の名車がいっぱいで、パパがしっかり解説してくれました。アンガトです。
ホームズだ~!
これは実際に乗った記憶がある
パラダイムシティを走っていそうなクルマも色々とあり、「THE ビッグオー」ファンはワクワク。
未来世紀ブラジル!(メッサーシュミットじゃなくて富士キャビンの3輪)
新館の日本のモータリゼーションと生活の変遷の展示が、更にホイホイされる内容で、中年オタク夫婦は大満足でした。次は是非「特撮とクルマ展」をやって、ポインターやシャドーカーを展示してください。