2009年10月07日
東京ゲームショウ2009(小ネタ集)
最後にゲームショウの小ネタです。
コロコロ今月号の「イナズマイレブン」の展開の速さには笑った
「レイトン教授」も劇場版アニメ化と、行け行けムードのレベル5ですが、スタジオジブリが初のゲームアニメーション部分を制作する「二ノ国」のプロモーション映像は、どことなく「ゲド戦記」っぽい印象でした。(色彩がそんな感じ)
会場の外で。
VT(バーチカルタンク)が変形!?
「鉄騎」とな? と思ったら「鉄鬼」でした。パソゲーだそうで、「カプコンさんに了承を得ています!」と、傍にいたお兄ちゃんが胸を張って説明してくれました。 キャンギャルのお二人もイイねえ~!
だが今は↓↓↓コレがイイ!! ・・・のかな?ゲーム業界的には。
サイレントヒル・ホームカミング発売中止はラブプラスで許す@平野耕太(ゲーマガ11月号)
海浜幕張駅。 カプコンのクリエーター募集広告と、セガの「End of Eternity (エンド オブ エタニティ)」だらけでした。
水戸納豆とRPG
なんか「FF13」と「End of Eternity」と「LAST RANKER(ラストランカー)」が雰囲気的に混ざるというか、パッと見、区別がつかないというか・・・。「ラストランカー」はカプコン制作ですが、脚本がFFにキンハーの野島一成だから、「おかえり」のひと言がラストじゃないの?と失礼な予想を早々としています。
東京駅の京葉線乗り換え通路の柱のデジタルポスターも、カプコンでいっぱい。デジタルポスターって、何だかロックマンエグゼの世界っぽいです。
海浜幕張駅のと違い、デジタル表示だからカーソルが動く
京葉線ホームへのエスカレーター手すりにもカプコン!?と思いましたが違いました。
色が同じ
東京駅の新幹線改札口近くに貼ってあった「名古屋まつり(英傑行列)」のポスター。
土林誠風のかっこいい武将イラストを狙ったものの、色とタッチ以外は似ても似つかないものが出来上がったって感じです。これでOKとした名古屋市の広報担当の絵心の無さが伺われて、親子でショボーン。
(地元情報番組でも「三英傑はレキジョに人気が無い!」と嘆いていた。オッサンイメージをなんとかしなくちゃダメなんだってば。戦国BASARA3の家康にいよいよ期待します。)