2009年10月01日
東京ゲームショウ2009(その2)
さて、今回最大の見どころ、「ロックマンエグゼOSS」の詳細発表です。
ステージ、映像の撮影は厳禁(撮影タイムは除く)
ホリケンさん、「さんはいらない!」の江口名人、流星大会でおなじみのハマジマ研究員の3人が、OSS制作への思いを熱く語ってくださいました。
戦闘システムが流星3Dになって「バトルオペレーション!ライド・オン!」になるのか危惧していましたが、従来の9マスバトルでした。音声有り(新録音)、マップ有りで、基本は5DSと変わり無いでしょうか。
カスタム画面にADDはありましたが、ココロウインドウは無かったから、ピンチのロックマンを応援するのは無しね。アレ、家族が寝静まってからや、医者の待合室でプレイするのに不都合だったから。更に困ることに「行っけ~!ライガーっ!」や「ゴー!シュート!」でも反応しちゃうんだよ。
流星のロックマンとのクロスオーバーバトルでは、ウォーロックアタックにちょっと手を焼きそうだけれど、ソードで自エリアに斬り込んでくるのは、ブルースと戦う感じに近いのかな?名人フォルダにはラットンが入っていました。あ~、これ苦手だ~。
ステージには、W着ぐるみも登場!
着ぐるみ流星の左手が、ウォーロック付きのから3のそれにちゃんと変わっています。いやまあ、「細かいことは気にすんな!」って、3の冒頭でウォーロックが言ってるけどさ・・・。
こまけぇこたぁいいんだよ!!(イトケンボイスで)
撮影タイムには、公式イラストの通りにポージングをしてくれましたが、「細かいことは気にすんな」って思えば思うほど、お二人さんの「もっこり」に目が行くバカ親子・・・ごめん・・・。
まりもっこり
更に細かく、名人のTシャツの数字がどうなっているか気になっていましたが、デカオTシャツでした。あのバックルが70年代ファッションぽいベルトが無いそうで、自分が昔いた会社では、販促イベント用品は倉庫にゴチャゴチャに入れてあって、管理がテキトーだったことをふと思い出しちゃった。
ゲームは今後も細かい調整を続けるそうです。1では世知辛い笑える台詞を言うプログラムくんがあんまりいなかったから、その辺の改変を大いに期待したいです。(相変わらずロックマンエグゼというゲームに求めるものが違っている気がするが。) 初めてプレイする人には楽しく、リバイバル組には懐かしくもあり、同時に新しさを楽しめるものにしてください。
こういう光景が見られる日が来るとは・・・ウル・・・
キッズブースと違って、集まったのが(発売当時小5で今やハタチの豚児を含めて)大きなお友達ばかりだったのが、制作サイドにとっては残念そうでしたが、6人対戦の「ロックマン スターコロシアム(略称ロクコロ)」は、年少者でも楽しく遊べそう。
でもこれ、絶対に名称は「ロクロクロックーーーン」の方がノリが良いと思うんだけどなあ。
それとも「ロックマンロックマン」が既にあるから、25周年記念に「DISSIDIA FINAL FANTASY (デシディア ファイナルファンタジー) 」みたいな全シリーズのロックマンが登場するゲームを作って、その正式タイトル用に温存しているのかしらん?
そして25周年イベントで、全員でやルンダ!
さあ、皆さん御唱和ください!
ロクロクロックーーーン!
ロクロックーーン!
次回、戦国ゲーム編につづく