2007年03月10日
炎山エプロンを作ろう!
子供が家庭科で作ったエプロンが採点されて戻ってきたので、撮影会を敢行しました。 何しろ、コレですもん!ネタにしない訳には参りませぬ。
作ろう!シリーズ
炎山エプロン!!!
どうせ授業でやらされるのなら、せっかくだからの精神で作る事にしたそうで、こーゆー性格は母ソックリですな。
子供が家庭科で作ったエプロンが採点されて戻ってきたので、撮影会を敢行しました。 何しろ、コレですもん!ネタにしない訳には参りませぬ。
作ろう!シリーズ
炎山エプロン!!!
どうせ授業でやらされるのなら、せっかくだからの精神で作る事にしたそうで、こーゆー性格は母ソックリですな。
当節の家庭科の授業は男女一緒。数がまとまるせいか、材料の布は全部学校側が用意してくれて保護者は楽~。5種類から選択できる色の中から、わざわざピンクをチョイス。 ホントはアニメの通りに、後ろの紐がクロスしたタイプを作りたかったのに、デザイン、型紙は変更不可!ということで、(ポケットも付けなくてはいけなくて)悔しがっていました。
その代わり、「完成品にアップリケをしても、刺繍をしても構わない。」と先生の了承を取り、かくして張り切ってDVD無印セカンドエリア最終巻を引っ張り出し、「ブルースの長い一日」のワンシーンを一時停止して、一生懸命にスケッチしていました。
この熱心さを、もう少し学業(主要教科)に向けて欲しいものだが、オモシロイから母も協力。スケッチから小鳥とお花の型紙を作って、手芸店で同じ色のアイロン接着フェルトを買って、切って、貼って、ピヨピヨ炎山エプロンが完成!
こうして、無事に提出。授業の最後にエプロンファッションショーをしたそうですが、クラスの誰もツッコんではくれなかったそうです。 そりゃあねえ・・・ほんの一瞬、何年前のアニメだよ・・・。
ま、家では大いにウケていまして、黄色のTシャツと、黒トレーナーを重ね着させて(炎山のは襟元と裾が黄色のカットソーなのかなあ?)、迷彩模様のズボンもはかせて、子供に似て凝り性の母はトイレがつまった時に使う例のアレ、別名工具プログラムまで買ってきて持たせて一言。
「・・・これは、どうやって使うのだろう?」 (隣で「炎山様・・・(汗)」と、ブルース役の母が言う)
こんな事をやってしまいましたが、ここは、そーゆー趣旨(コスプレ)のサイトではありませんから。誤解しないでね。
追記
「流星のロックマン」には炎山のようなライバル役がいない。凄いお金持ちのお坊ちゃんで、腕前もプライドも最高、カッコ良くて女子にモテモテのちょっとヤなヤツという伝統、王道、お約束のライバル希望。