2010年04月18日
春のレトロゲームポスターまつり10*お子様ゲーム(その2)
「お子様向け」のものの中でもゲームが本家本元なのは、「ロックマンエグゼ」や「メダロット」「デビルチルドレン」「ボンバーマン」「がんばれゴエモン」、忘れちゃいけない「星のカービィ」「ポケットモンスター」「ロックマンゼロ」と色々あってナツカシス。
「お子様向け」のものの中でもゲームが本家本元なのは、「ロックマンエグゼ」や「メダロット」「デビルチルドレン」「ボンバーマン」「がんばれゴエモン」、忘れちゃいけない「星のカービィ」「ポケットモンスター」「ロックマンゼロ」と色々あってナツカシス。
「デビチル」はボンボン漫画のダークな雰囲気が良かったのに、アニメは似ても似つかぬ明るい内容で、子供が酷く落胆していました。母は漫画版の「タカジョーZ真っ二つ」が未だに忘れられないぜ!
「発明BOYカニパン」は面白かったけれど、続編の「超~」になったら絵は萌え系になるわ発明はしないわで、これまた大不評。
「メダロット」はアニメが大好きですが、何故かこれも手元にあるのは不評な「魂」の方・・・orz。「カニパン」「メダロット」「マシュランボー」の3作品をもって、我が家では「続編になってダメになったアニメ御三家」と評しています。
「ボンバーマンジェッターズ」は結構面白かったです。1作目「ボンバーマンビーダマン爆外伝」はニヒルな「黒ボン」と寒いギャグを言う「きいろボン」が好きでしたが、「ジェッターズ」では「ムジョーちゃん」と「ママさん」の会話が特に好きでした。ヒゲヒゲ団オンリーの回は秀逸。
これらゲーム系に加えて、玩具が先行した「ZOIDS」や「ベイブレード」や「ミニ四駆」といったホビーものが加わって、我が家の一大お子様黄金時代は築き上げられました。子供が小学校から中学にかけての、色々悩むこともあったけれど楽しかった時期です。
ボンボン系は「サイボーグクロちゃん」のポスターもあれば完璧ですが未入手。当時、小学生の子供がボンボンの読者プレゼントで、クロちゃんのゲームソフト(GBカラー)を当てましたが、激しくクソゲーで即中古屋行きでした。
「ロックマンエグゼ」は数ある中から、本宅にも陳列しているこの2点。
ゲーム店でこれを眺めている横で、小学生男子2名による 「あ、ロックマンエグゼだ!オレこれ大好き!」 「でも、アニメ終わっちゃったじゃん・・・。」 という会話を、目の当たりにしたのが忘れられません。
お子様方にとって「アニメの終了」=「全部終了」なんだな~と痛感しましたが、半年後に「俺達のこと覚えているよな!?」と、アニメが復活してくれて親子で大喜びでした。合体変身モノになってたけど(笑)