2009年11月17日

にいさん、髪型変えた?

「おまいのメールに気を取られて、ベヨネッタ姐さん※注が死んじまったじゃねーか(怒)」

先週までメールを送ると、暫くしてこういう返信をよこしくさっていた子供と、現在「ロックマンエグゼOSS」プレイ中です。

「オコワ(オフィシャルコンプリートワークス) キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!」 クリスマスプレゼントは決まりだ!

またまたDGAでやらせていただきましたァン!

基本的にベタ移植、でもマップがあって、チップコードが表示されて格段とプレイし易くなりました。(ついついカウンターを狙ってしまう自分が、とっても「さもしく」感じられる・・・orz)

本宅サイトのネタ確認の為に、アドバンスの1を再プレイしていましたが、毎回改良されるゲームシステムに慣れてしまって、「やりにくいなあ、めんどくさいなあ」となって遅々として進まず・・・。そこでOSSを先にプレイして、マップが頭に入っているうちにアドバンスに挑戦!おおっ!Bダッシュを押し間違えるけど、DS本体にソフト両挿しでサクサク進むぜ!

そんなプレイ方法なので、まだまだストーリーは序盤。第二第三土曜を間違えて寝坊するシーンは、土曜と金曜を間違えたことになっていて、「熱斗くん、完全にゆとりになったねえ~」と、何年か前と同様にくすくす笑っています。懐かしいねえ。(流星要素に関しては、クリアしてからでないと何も言えない。)

唯一気になる点は顔グラかなあ。せめてパパママは直して欲しかった。新しくなったロックマンは、ヘルメットが妙に扁平な感じ(今時の自転車用ヘルメット的)で、コロコロで見て「開発画面だから修正されるかな?」と思っていたらそのままで、下画面にいる大きいロックマンとの印象が違う。

流星1のツールで、あれこれ変な顔キャラを制作する我が家のドット職人(豚児)は、 「移植ってことで制限があるんじゃないの?色数とかさあ?」 と言っていますが、いやアレは色じゃなくてフォルムの問題でしょ。

またまた流星ツールでやらせていただきましたァン!

シリーズも長く続くと「あのシーン(台詞)って1だったっけ?2?」と記憶もごっちゃになっていることも多く、その度、本宅の記述も訂正しています。元ゼルダファンとしては、1のダンジョンが最もパズル性が高くて好きなので、ほど良く忘れた頃に再挑戦できるのが楽しくてたまらない。

「そうだったそうだった!」と攻略方法を思い出し、「え~と、ほら、あの人、名前なんだったっけ?」ということが最近多くなったオバサンのボケ防止にも、バッチリ「一役買って」くれそうです。


※注・・・子供曰く「デビルメイクライとゴッドハンドを足してなるくした感じ。

母的には武器名の「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム(サイモンとガーファンクルかよ!)」、技名の「円月殺法(眠狂四郎かよ!)」とツッコミどころ満載。見えそうで見えないとこはキューティーハニーだし、制作者の趣味と年齢がわかる。

ファッションと色彩がベヨネッタさんがアナスイ、ジャンヌがヴィヴィアン・ウエストウッドって感じで、(ちょっとした仕草にも)この手のアクションゲームには珍しく、女性の感性が大いに活かされているようなのが好感度大。

メガネで巨乳で魔女・・・平野耕太が来月のゲーマガで取り上げるかwktk。